江戸時代の夜の善光寺はどんな雰囲気だったのか。
一夜限りの再現イベントも面白いのでは?と思ったのはこの常夜灯を知ってからでした。
善光寺から4,5km離れた犀川にある常夜灯です。
江戸時代には毎夜灯が点され、参拝の旅人達はこの「灯」を見て、やっと善光寺さんに着いたとほっとしたとのこと。
今は周りに街灯がずらりと並び、目立たず灯も点きません。
ここから寺まで電気を消すことになるので、昔を再現するのは難しいでしょうけど一度見てみたいです。
満月の夜に逆光で一枚。
嘘です。昼間です。
ある写真家から弟子にのみ伝えられる「昼夜逆転の術」があるそうです。
想像してやってみました。
あまり術が効いてないかな。