カテゴリ:展示会紹介( 13 )

ハービー山口写真展『人はいつだって誰かを待っている』

東京・下北沢のスマートシップギャラリー、ハービー山口写真展『人はいつだって誰かを待っている』に行ってきました。
ハービー先生はある記事で「人が見た時に優しくなれる写真を撮りたい」と言われてました。
そんな写真展毎のテーマを超えて、人生の生き方のような撮り方って無理でしょうと当時は思ったのですが、
その後いつ拝見しても貫かれて実現しています。
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とてつもない事だと思います。
ハービー先生も在廊しておられました。
人そのものが表れているんだなぁと再認識しました。

残念ながら明日(22日)までです。
6月は毎年のアレルギーで動きにくく、ご紹介が遅くなりました。

会期:2014年6月6日(金)〜6月22日(日) ※月曜日は休廊
時間:12:00〜19:00 ※最終日 6月22日(日)は18:00まで
会場:SMART SHIP GALLERY
〒155-0033 東京都世田谷区代田6丁目6-1 フォレッジオ下北沢3F

 
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by nosaphoto | 2014-06-21 16:05 | 展示会紹介 | Comments(2)

イ・ソルジェ展示会「Secret」 岡山版

昨年最も衝撃を受けた作家の一人、イ・ソルジェ氏の展示会が岡山のギャラリーグロスで開催されています。
東京の四谷三丁目のギャラリーRooneeさんが岡山へ出張しての提供です。
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画像はRooneeさんのHPからお借りしました。
昨年4月にこのブログでソルジェ氏を紹介しています。
その時の文章です。
「油絵と写真の融合、ボールの中の山など独特の表現世界ですが見てて飽きません。
こなれていて自分のものにしきっています。
本物の才能とはこういうことだなと思いました。
素晴らしい展示会でした。
中でも花の向こうに女性が写っている作品が気に入ったのですが、その一枚を仕上げるのに
5年掛かったそうです。
芸術と呼べる、またこれから世界中で評価される作品群だと確信しました。」

会期:2014年5月12日(月)〜24日(土)
会場:GALLERY GLOSS & COFFEE
岡山県岡山市北区富田町2-10-18

お奨めの作家の展示なのでご紹介しました。
お近くの方は是非ご覧になってください。

 
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by nosaphoto | 2014-05-13 17:12 | 展示会紹介 | Comments(4)

本橋成一写真展「上野駅の幕間」 キャノン品川

ギャラリーで知り合ったTさんから教えて頂いた写真展に行ってきました。
本橋氏は写真家、映画監督としても知られています。
その氏が1980年代、北の玄関口である上野駅に通い、さまざまな人間模様を撮影した作品群です。(←ここほとんどキャノンHPのコピペです)
猥雑と言う言葉が浮かんで来るほどの人々のエネルギーを感じました。
ただそれが心地のよさ、安心感、懐かしさを伝えてくれます。
日本にもこんな時代があったんだなぁと遠い世界のように見ていましたが、考えて見れば私は20代でした。
すぐそこにあった(?)時代だったのか。
感動しながらショックを受けながら拝見しました。
写真はガラス越しに展示されている作品の一つです。
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これはお奨めです。

キヤノンギャラリー S(品川)
会期:2014年3月20日(木)~5月2日(金)
   開館時間 10時~17時30分
   休館日   日曜、祝日
ギャラリーのご案内はこちらです。


 
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by nosaphoto | 2014-04-15 17:33 | 展示会紹介 | Comments(4)

増山たづ子写真展「すべて写真になる日まで」

増山たづ子さんは生まれ育った岐阜県の徳山村がダムに沈むと分かった時から、村を記録するためにカメラを手にしました。
60歳を過ぎて生まれて始めて買ったのはピッカリコニカでした。
カメラばあちゃんと呼ばれ、2006年に88歳で亡くなるまで撮り続けました。
あとには約10万カットのネガと600冊のアルバムが残されました。
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村の運動会、農作業中の方々、重機で壊されていく家など通して、おばあちゃんの悲しみ、感謝など受け止めきれないほどの想いが伝わってきます。
「なんでか、私が撮ろうとすると皆笑うんだ」
この一言に救われたように思いました。
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Izu Photo Museum]で7月27日までです。
3月11日が近づくと写真集で見たおばあちゃんの写真を思い出すので、本展ご紹介しました。

 
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by nosaphoto | 2014-03-06 20:44 | 展示会紹介 | Comments(4)

天才二人 クーデルカ×森山大道展

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北の丸公園にある東京国立近代美術館(MOMAT)で開催中のジョセフ・クーデルカ展に行ってきました。
天才と言うしかないです。
工学部の学生だった時の初期の作品から唖然としました。
フォルムを撮るとはこういうことかと・・・
今日世界で最も注目される写真家の一人と言われるのも納得でした。
MOMAT展示会情報はこちらです。何枚か紹介されてますのでご参考までに。
同時に所蔵品展としてご存知、森山大道「にっぽん劇場」全100点が展示されてます。
MOMATが所蔵しているんですね。
プリントを見たのは始めてでした。
作品作りの独創性、カメラが撮ってくれているのではなく、被写体に撮らされているとは全く違う世界を目の当たりにしました。
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二人の豪華な展示会は来年1月13日までです。
他も回ろうと思っていましたが、すっかり遅くなってしまいここだけで時間切れでした。

 
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by nosaphoto | 2013-11-24 19:42 | 展示会紹介 | Comments(0)

土門拳「古寺巡礼」 六本木ミッドタウン

六本木のミッドタウンにある富士フィルムフォトサロンで、土門拳「古寺巡礼」開催中です。
2部構成で開催され、いま開催中の第一部は仏教文化の開花-飛鳥~平安前期です。
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日曜日に見て来ました。
今回山形にある土門拳記念館の協力で作品を持ってきたようですが、カラー作品が多いのに驚きました。
土門拳と言えば、2012年にニコン仙台ギャラリーで見た、とにかくシャープなシャープな光りの写真、青く塗った多灯バルブを順次点灯し、最少絞り(f64)で撮るモノクロ写真のイメージだったので。
今回は割とソフトなプリントもあり新鮮でした。
まぁそんな事は関係なく、光りの捉え方、活かし方の突き詰め方は、天才というより究極の職人と言った方が似合うのでしょうか。何度見てもやっぱり凄いの一言です。

富士フィルムフォトサロン 東京ミッドタウン

第一部:2013年6月14日(金)~2013年6月27日(木)
 仏教文化の開花-飛鳥~平安前期
第二部:2013年6月28日(金)~2013年7月10日(水)
 浄土と禅宗世界への憧れ-平安後期から桃山

10:00~19:00(入館は18:50まで)期間中無休 入場無料

 
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by nosaphoto | 2013-06-24 19:13 | 展示会紹介 | Comments(2)

JPS展が始まりますね

個展にお出でいただきました先生からご紹介いただきました。
5月18日から東京都写真美術館で「JPS展」が始まります。
「この展示会はいいよ。なにしろ僕の写真が出てるんだから間違いないよ」と
招待状をいただきました。
招待作家として3品か4品出展されるそうです。
石田研二先生です。
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東京、京都、愛知と廻るようです。
詳細はJPSのHPをご参照ください。
機会ございましたらご覧ください。
私もぜひ行ってみようと思います。
国展もご紹介いただいたのですが、残念ながら今日まででした。

 
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by nosaphoto | 2013-05-13 18:15 | 展示会紹介 | Comments(0)

本物の才能を見ました 四谷三丁目

打ち合わせでギャラリーへ行ったついでに、イ・ソルジェ写真展「変幻の極」を見て来ました。
油絵と写真の融合、ボールの中の山など独特の表現世界ですが見てて飽きません。
こなれていて自分のものにしきっています。
本物の才能とはこういうことだなと思いました。
素晴らしい展示会でした。
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中でも花の向こうに女性が写っている作品が気に入ったのですが、その一枚を仕上げるのに
5年掛かったそうです。
芸術と呼べる、またこれから世界中で評価される作品群だと確信しました。

残念ながら今週日曜までです。
イ・ソルジェ写真展「変幻の極」
2013年4月9日(火)~21日(日)12:00-19:00 (最終日16:00まで)
ルーニィ・247フォトグラフィー
東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F

今日はプロデューサーの石井仁氏とイ・ソルジェ氏のマネージャも在廊されていて
詳しいお話が伺えました。

 
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by nosaphoto | 2013-04-18 17:46 | 展示会紹介 | Comments(0)

エドワード・スタイケン写真展 世田谷美術館

打ち合わせが世田谷の方であったので、ついでに世田谷美術館に寄って「エドワード・スタイケン」の写真展を見て来ました。
「商業写真界に飛び込んでモダニズムの旋風を巻き起こした1920-30年代の、約200点に及ぶファッションとポートレートの仕事を一堂に紹介」(紹介文より抜粋)
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はじめて実物を見ました。
凄いです。
その写真としての素晴らしさ、プリントのクオリティに驚きました。
商業写真も芸術も同じものなんだなと認識させられました。
スタイケンは「ヴォーグをルーヴルにしよう。ルーヴルで見るから芸術なんだ。だからヴォーグをルーヴルにしよう」と編集長を説得したそうです。
この時の芸術と商業の境界線を乗り越えていく作品群も見ることが出来ます。
Vogue ArchiveというPCで過去のヴォーグを見るコーナーもあります。
1920年代の表紙は和のようなテイストだったのにもちょっとびっくりでした。
これでもかという位の質・量で迫ってくる展示会です。
4月7日までです。

 
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by nosaphoto | 2013-02-28 19:29 | 展示会紹介 | Comments(0)

写真展「地図にない街」見て来ました

人気ブログ「ねりうま写真生活」のoldnavyさんの個展、見て来ました。
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ご本人も在廊されていたのでお話しを伺えました。
関東圏にあった花街の名残りを訪ね歩き、撮られています。
地名としては残っていない、もはや地図にも載っていないような場所も多い、裏町の写真展です。
2年間歩き回ってほぼ関東圏制覇の成果だそうです。
色街地図なる企画もあっての力作です。

肩に力を入れて、気合入れて撮ってますという写真とは違って、肩の凝らない、一緒に撮り歩いているかのような思いを持つ展示会でした。
久し振りに楽しんで撮っておられる様子が良く分かる写真展でした。
よく言われますが写真は人柄が出ますね。
今週日曜日までです。

日時:2013年2月26日(火)〜3月3日(日)
     12:00~19:00(最終日16:00まで)
場所:ルーニィ・247フォトグラフィー
東京都新宿区四谷4-11みすずビル1階

 
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by nosaphoto | 2013-02-26 18:59 | 展示会紹介 | Comments(4)