カテゴリ:古代史( 3 )

物部氏を追いかけてます

前作では物部氏についてはあまり触れていないので、いま集中して調べてます。
写真は唐古鍵遺跡の近くの清水風遺跡から出てきた土器の絵画から想像・復元した「羽飾りの戦士」です。
清水風は唐古鍵の分村と見られています。

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羽飾りの戦士(橿原考古学研究所付属博物館蔵)

武器は木製で、盾は実用品とは思えない薄いものです。
祭祀用のもののようです。
近くには磐座祭祀の三輪山もあります。
「鳥装の巫女」の土器も出土しています。

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鳥装の巫女(同館所蔵)

唐古鍵では大型銅鐸も作っていますので、どうも物部氏は祭祀に深く関わる一族だったようです。

 


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by nosaphoto | 2017-01-20 11:58 | 古代史 | Comments(0)

おきよ船 橿原神宮

古代史の方が少々忙しくなってまして、なかなか更新できません。
写真は橿原神宮所蔵の「おきよ船」です。
神武天皇が日向から大和へ向かった時に使った船です。帆が張ってあります。
出航の日を決めて風待ちをしていたところ、天候が良くなったことから急遽出航となり、夜明けに船出。
寝入っている人々を起こしてまわる「起きよ、起きよ」の声が港に響いた。
という伝承から「おきよ船」と呼ばれます。

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狭隘な地、丹後の繁栄は北部九州を通らず、直接大陸との交易を行ったためのようです。
そんな遠くに航海が出来たのかの謎を追っていて、「おきよ船」に辿り着きました。

 

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by nosaphoto | 2016-11-17 20:39 | 古代史 | Comments(0)

出雲と同じ兄弟銅鐸 共通の工人集団判明

出雲の銅鐸 島根県古代出雲歴史博物館
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2015年3月撮影


また淡路島に関係した大きなニュースが出ました。淡路島と出雲の銅鐸が同じ鋳型から作られていることが分かりました。
この発見の意味を考えてみました。
興味のある方は下の記事をご覧ください。




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by nosaphoto | 2016-10-31 20:25 | 古代史 | Comments(2)