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赤い橋 飯山

寒い朝、明るくなるとモノトーンの世界でした。
赤い橋 飯山_d0239781_1953338.jpg

橋だけ赤いのが印象的でした。
PCで写真をクリックして大きくしていただいた方がいいかな?

 
# by nosaphoto | 2014-01-23 20:19 | 飯山市

厳寒の朝

朝、霧氷というのでしょうか、どの木も真っ白でした。
厳寒の朝_d0239781_2052866.jpg

木が明るいのはこの橋の街灯のためです。
橋の下には千曲川が流れています。
厳寒の朝_d0239781_20171398.jpg

明るくなってからの白い世界はまた今度紹介します。

 
# by nosaphoto | 2014-01-18 20:37 | 飯山市

吹雪の桜並木 道の駅「千曲川」

千曲川沿いの国道117号線にある桜並木です。
大雪で遠くはよく見えませんでした。
吹雪の桜並木 道の駅「千曲川」_d0239781_15305184.jpg

早く春になって花吹雪が見たいですね。
写真はカラーです。

 
# by nosaphoto | 2014-01-12 15:38 | 飯山市

都写美 植田正治とラルティーグ展(2)

東京都写真美術館で植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグの二人展開催中です。
なんで二人展をやるのだろうと疑問に思ってました。
見たら直ちに了解でした。
植田正治氏の写真はその特異性から「植田調」として知られています。
その独特な調子の写真の中にラルティーグの作品が入り込むように展示されているのですが、全く違和感がありません。
作品によっては日本人が写っているかフランス人かで区別するしかないくらいでした。
都写美 植田正治とラルティーグ展(2)_d0239781_17335524.jpg

二人に共通しているのは自由さかもしれません。
ラルティーグ氏は大変裕福な家庭に生まれ、カメラもフィルムも貴重な時代に5歳くらいから自由奔放に撮っていた。
植田氏は鳥取という土門拳氏の非演出のリアリズム写真運動から離れた地で撮りたい写真を撮っていた。
・・・なんてことを感じました。
都写美の外壁にある植田氏の作品です。
都写美 植田正治とラルティーグ展(2)_d0239781_17333133.jpg

因みに植田調はフランス語でもそのまま「Ueda-cho」だそうです。
東京都写真美術館で1月26日(日)までです。
中々見ることが出来ない企画かと思います。
# by nosaphoto | 2014-01-06 17:07 | 展示会

迷宮 渋谷駅~都写美 植田正治とラルティーグ展(1)

最近の東京の地下鉄は時間によって最短(早い)経路が変わります。
例えば代官山から恵比寿へ行く時は、渋谷で乗り換えた方が早かったり、中目黒経由の方が早かったりします。
そんなに急いで移動することは少ないので、いつもはなるべく小さな駅で乗り換えるんですけど。
この日はたまにはと思い渋谷駅で乗り換えてみました。
やっぱり迷いました。
迷宮 渋谷駅~都写美 植田正治とラルティーグ展(1)_d0239781_14533493.jpg

いやぁ巨大化してました。まるで迷宮のようです。
デザインは凄いです。ちょっとした階段でも手が込んでますね。
迷宮 渋谷駅~都写美 植田正治とラルティーグ展(1)_d0239781_14593223.jpg

今は行き止まり。まだ大きくなるようです。
迷宮 渋谷駅~都写美 植田正治とラルティーグ展(1)_d0239781_1501464.jpg

展示会場にでもするんでしょうか。
迷宮 渋谷駅~都写美 植田正治とラルティーグ展(1)_d0239781_1502990.jpg

まだまだ巨大化、複雑化していくようです。
渋谷駅ダンジョンクリアの後は東京都写真美術館へ。次回紹介します。
 
# by nosaphoto | 2014-01-04 16:00