倭人の習俗

博物館の自由に撮影できる場所で撮った写真も出版する際には許可を取る必要があるのだそうです。(知らなかったなぁ)
そんなやり取りの中で見ていた「出雲弥生の森博物館」の模型の写真です。

魏志倭人伝では
男子はみんな髪を露わにしたままで結い、木綿によって頭上に巻き上げている。
衣服は広い布を束ね結んで繋げている。ほとんど縫っていない。
成人の女子は髪を振り乱しているか、曲げて結い上げている。
女子の衣服は単衣でその中央部に穴を開けて、頭を通して着ている(いわゆる貫頭衣)。
ここの館長さんが凝りに凝って作った模型だそうです。
入れ墨もしっかりありますね。

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「敬意を払うべき有力な相手に出会うと、ただ手を搏つだけで、それが(中国人のする)跪拝に当たる」とあります。
こんな感じだったのでしょうか。
黄色い服は吉備から来た人たちで、赤い服は出雲の人です。
出雲の王の葬儀には吉備から人が来ていたようです。
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吉備の特殊器台です。
この上に器や土器を置きます。
吉備国でしか作られていません。
吉備は出雲、大和に影響を持っていたと考えられています。
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これはおまけです。
古代の人々は歩くときに左手と左足を、右手と右足を同時に前に出したという説があります。
「ナンバ歩き」と呼ばれますが、確証はありません。
これは館長の勇み足じゃないかな。
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あと著作権で厄介なのは地図です。
GoogleもYahooもWebではどんどん使えと言いますが、紙にするときは「ゼンリン社」との個別交渉が必要になります。

 


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by nosaphoto | 2016-04-28 21:17 | 古事記
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